アンティーク照明展の初日(5/31)に、「インテリア&建築セミナー」の開催が決定しました。
新築やリノベーションを考えるときに大切なのは、窓や照明の位置などの「基本となる枠組みをしっかりつくること」です。
家が完成して家具を運び入れたときに、ダイニングテーブルの真上に照明を取り付けられなかったり、エアコンの場所を確保するために窓が追いやられてしまい、空間が台無しになってしまったりというケースは多々あります。
でも基本のかたちさえしっかり知っていれば、家具の置き場所に困ることもなく、将来リノベーションをするときにも非常に役立ちます。大切なのは「現在」だけでなく「未来」も考えた家づくりなのです。
当日はアートハウス21代表の吉村が「家具のエキスパート」として、そして「建築士」として、両方の観点からの「将来を見据えた家づくり」について豊富な資料を交えながら詳しくご説明します。
新築をお考えの方は、ぜひ設計図面をお持ちになってください。
皆様のご参加をお待ちしております。
【当日はアンティーク照明展も開催中(5/31〜6/2)です。セミナーのあとはゆっくりと店内をご覧ください】
【開催概要】
[日時]2019年5月31日(金)17:00〜18:30
[会場]アートハウス21 表参道店(東京都渋谷区神宮前5-17-16)
[講師]吉村稔男(株式会社アートハウス 代表取締役)
[参加費]無料
[定員]15名
[申込方法]電話<03-6427-3256 / 11:00〜20:00 水曜定休>で受付しております。
[講師紹介]
吉村稔男(株式会社アートハウス 代表取締役)
1967年福岡県生まれ。大学卒業後2年間東京のアパレルメーカーに勤務。その後イギリスでアンティーク家具の修復技術を習得し、アンティーク家具の直輸入を開始。建築士として、ヨーロッパに特化したデザインで住宅や店舗・クリニックなどのリノベーションも手がける。2018年6月、インテリアスタイルブック『The world of neoclassical interiors』を出版。