こんにちは、筑紫野本店です。
9月に入り朝晩は過ごしやすくなってきましたね。
蝉の声も遠のき、夏が終わることに少し寂しさを感じます。
本日はArt-house21で初めてアンティーク家具に出会い、毎日触れ、お客様に教えて頂いたリアルな声を元に
私が感じるアンティーク家具の魅力について書こうと思います。
クラシックで気品高いたたずまいが魅力のイギリスアンティーク家具。いつの時代か職人が成した装飾美、長い歴史を刻んだ木肌、古い時代を思い起こさせるデザインは遠い異国の生活の記憶を感じさせます。
みなさんもどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。
それが自宅にあったならば、貴方はどう使いますか?
お客様のお話を聞いていますと椅子は生地を変えて楽しまれたり、今使われてある家具をもう子供が欲しくて狙っているとよく聞きます。
また、前の家で使っていたステンドグラスを新築を建てられる際にドアの中にはめたり、カーテン生地をハンドメイドでリメイクされたりとアイデアが尽きません!
形や場所が変わっても、家族から受け継いだ家具を大事に使う、その考え方に感動しました。
アンティーク家具のように私も年月とともに魅力溢れる女性になりたいものです。
Art-house21筑紫野本店では、今月9/17~26日に英国展を開催いたします。