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社長ブログ

イギリスアンティーク照明買い付け

2018430154453.JPG1月25日~31日イギリスへアンティーク照明・家具の買い付けに行ってまいりました。

ロンドン近郊で家具・照明などを探すのは至難のわざです。アンティークの買い付けでは毎回車で2,000Kmくらい走りまわらないと良い出会いはありません。

アンティーク照明を専門に扱っているディーラーでの買い付け風景をお見せします。

次回のイギリス買い付けは3月です。

 

メゾン・エ・オブジェ2018[表参道店]

毎年1月19日~24日にフランス・パリで開催されるインテリアとデザイン関連の見本市

「メゾン・エ・オブジェ」に行ってきました。

日本のニュースでも話題になっていましたが、滞在中は雨が多く、セーヌ川も増水していました。

 

この見本市は世界最高レベルと言われており、当初は4~5日間通ってくまなく見ておりましたが

最近は出展しないメーカーも多く、それぞれの自社店舗で展示会を開催するスタイルも増えています。

アートハウス21の主力メーカーであるGRANGEも旗艦店での展示に変わりました。

 

下の写真はGRANGEパリ店で家具をオーダーしているところです。

1904年創業からフランス産の木材を使用し一貫生産されています。他国で製造されるメーカーが

多いなか、プライドを持ってフランス産にこだわっています。色の展開が豊富で、オリジナルの

逸品が出来上がります。

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オーダー風景

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最近では、それぞれの店舗が開催している展示会を巡りながら新しい家具メーカーを開拓しています。

流行も大切ですが飽きのこない家具を提案し続けることが永遠のテーマです。

まだ世の中に知られていない、歴史や哲学を持つブランドを皆様へ広めることを胸に、

買い付けに励み続けています。

 

見本市の模様

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ペルシャ絨毯買い付け2018

1/7日~11日、16回目のペルシャ絨毯の買い付けに行きました。

初日のテヘランの気温は8度から10度、翌日の最低気温はマイナス1度。

テヘランの冬は日本同様寒いです。

 

すてきな絨毯をみているときは至福の時間ですね。

特に30年~40年以前の絨毯は、価値のあるレアな柄や色合いのものが目白押しです。

今回も膨大な数の中から落ち着いて飽きの来ない絨毯を最終的に76枚を選んできました。

 

こちらは絨毯店が集まる風景です。

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厳選した5点をご紹介いたします。

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バルーチ 172×110

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シラーズ 150×105

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カシャーン 198×112

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ハマダン 156×110

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ケルマン 244×155

 

最終日には洒落たレストランでのディナー。

感じの良いスタッフばかりで居心地の良い時間を過ごすことができました。

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ペルシャ絨毯買い付け

1月6日~13日、ペルシャ絨毯の買い付けにイランに行ってきました。首都テヘランへは、ドバイを経由してトータル約17時間で到着します。中東でもイランはペルシャ語です。他のアラビア語圏の人たちとは言葉は通じません。日本と同じように四季があり、冬は氷点下になることもしばしばです。

今回で13回目のイラン買い付け。今回はどんな出会いがあるのでしょうか。いつものように、絨毯を2秒に1枚くらいのペースでめくってもらいます。写真のように最初はきれいに積み上げられていますが、それをどんどん下に落としていって見ていきます。あれもこれもとある時はいいのですが、一山にほとんどない時も。そんな時はきれいな山を崩して見せてもらうのが気の毒になったりもしますが、そこはグッとこらえて見続けます。この写真はオールドの民族物専門のところです。目に留まるものがあったら横にはねて行って最終日に裏も表も細かく見て最終決断をします。

 

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そうして一つ一つを細かくチェックし、最終的に選んだものは全部で97枚。
これまでの買い付けで一番の数でした。
どれもレアなものばかり。しかしレアなものがすべていいわけではありません。
そういったものは意外と派手だったりします。
我々がおすすめする、シックで飽きが来ずに長い間で楽しめるものにはそぐわないものも多くあります。
インテリアの中に入ってもさりげなく良さがあり、主張しすぎないものを厳選しております。
そんな厳選した中の厳選した3枚を載せておきます。

今回の商品は2月10日からの天神店の絨毯展でご覧いただけます。

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タブリーズ 193x140

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コム 198x148

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アルデビル275x165

 

 

イギリス買い付け

11/27~12/2イギリスに行ってきました。今年3回目で最後の海外出張でした。

アンティーク家具・照明の買い付け、ソファー発注、コンサバトリーの発注がメインです。前回のコンテナが出た後に残った商品が行き場なく次のコンテナを待っていましたので、コンテナ1本にするべく家具や照明を買い付けしました。今回の買い付け品は年明け早々にはイギリスを出る予定です。

今回の買い付けは実働5日間。これまでにイギリスに来た中で一番短い滞在でした。出発の前2日までスケジュール決まっていませんでしたので、前日に飛行機を予約して急遽渡英しました。北に南に5日間で1500キロ走りました。短い時間のわりにはいい仕事ができました。通常休みのロンドンポートベローの取引先も私のために土曜日以外に開けてくれました。今回のアンティーク家具の仕入れはほとんど南部から。ドーバー海峡に近い町で買い付けています。一方、アンティークの照明はどこでも手に入りません。イギリス中に散らばった長年の私のパートナーたちが集めてくれているものを見て買い付けます。そのためにこれほどの移動距離になります。

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奥行の薄いキャビネットは意外と少ない

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マホガニーのサイドテーブル

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イギリスアートフォーマの工場

イギリスノッティンガムにロングイートンという町があります。ここはイギリスの高級ソファーメーカーが集積している町です。この町にわが社が20年以上取引きしているソファーメーカーのアートフォーマがあります。イギリスでの取引きがあるソファーメーカーは全部で4社。すべてはこの町にあります。どのメーカーも一つ一つ手作りされています。今回オーダーしたソファーは来年の夏ちょっと前くらいの入荷です。

 

イタリア出張

9/16~23イタリアミラノの展示会に行って来ました。去年も来た展示会です。パリの展示会よりも規模は小さいですが、他にはないサプライヤーが出ていることもあるのでレアなものも探すチャンスです。展示会での主な商品はインテリアアクセサリーです。今回は8社から仕入れをしました。カーテンタッセル、ハンドペイントの油絵、大理石のタイルでできたコースターなど、またまた入荷が楽しみなものばかりです。

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HOMIという展示会

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この長ーい通路の両側が各ホールになっています。

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大理石でできたコースター

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どこのブースもディスプレーに命かけてます。

2016112119749.JPGやはりインテリアの中にはグリーンが必要。日本では飾るものは小さくなりがちですが、大きなものを飾るのが今風です。
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ハンドペイントの油絵。かなり厳選して仕入れてます。

展示会は4日で終えて電車でベネチアへ移動。そこからまた電車で1時間のベネト州に行き取引きしている家具メーカーへ。イタリアでは家具メーカーは数多く存在しますが、私が思うナンバーワンの会社です。材質はほとんどがサクラ材で、その素材を最大限に引き出す素晴らしい塗装がされています。象嵌でピカピカのウレタン塗装がされている皆さんの知っているイタリア家具とはまったく違います。ほとんどのイタリアクラッシク家具メーカーそんなところばかり。日本で扱われてるイタリア家具のほとんどがキラキラ、ピカピカの象嵌家具です。あれほど嫌いなものはありません。あ、言ってしまった。このブランドは大きな展示会には出展しないので、日本中どこを探しても見つかりません。そんな埋もれた逸品を探してくるのが私の仕事です。もうすでに本店と天神店にはいくつかの商品はありますが、今回の仕入れは今までで一番大きな仕入れになりました。

入荷は来年の春過ぎくらいになりそうです。

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ミラノの駅から電車でベネチアへ

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材質はサクラ材がメイン

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昔からの伝統の作り方です。

 

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いい家具は材質はもちろん、塗装の仕上げがいい

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オーダーをしています。すべて注文生産

 

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本社ショールームの前で記念撮影

 

イランへ絨毯の買い付け

9月2日~7日までイランにペルシャ絨毯の買い付けに行って参りました。

このブログを書いているのは、そこで仕入れた超品がすでに日本に到着し、

本店での絨毯展が終わり、天神店の絨毯展の真っ最中の10月15日です。

本来なら現地から最新報告ができればよかったのですが、1か月経ってしまいました。

今年はすでに3回目のイランです。いつものように、1枚2秒くらいのペースでどんどん見ていきます。

30枚で1枚くらい目に留まるものがあります。

そこで選んだものを最終日に何度も見返して、消去法で落として残ったものだけが日本に入荷します。

今回はオールドを中心にいい買い付けができました。

民族系の絨毯も、いつも見る産地だけでなく、これまで仕入れたことのない産地の商品にいいものがありました。

先週の本店での絨毯展でもそんなレアな商品の中からたくさんお求めいただきました。

本当にありがたく思います。天神店の絨毯展も明日までです。

やはり皆さん目が肥えていて、時間とともに色、風合い共に良くなっているものや、

新しくてもその風合いを意図的に出しているものに注目されています。

いつか東京表参道店でもアートハウス21でしか見られない品揃えで「ペルシャ絨毯展」を開催したいと思っております。

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ガーデンファニチャーの工場

8月21日~25日までインドネシアに行って来ました。

目的はガーデンファニチャーのオーダーです。イギリスから高級チークのガーデンファニチャーを仕入れていましたが、どんなにいいメーカーも作っているのはインドネシア。それだけインドネシアはチークもラタンもクオリティーが高い証拠です。昔から質の良いチークが取れるのです。そこで今回は初めてその工場を訪れました。

20169716758.JPGこの写真で作られているのは、世界でもトップのイギリスのメーカーの商品です。他にもヨーロッパ数か国の名だたるメーカーからの製造依頼のある工場です。完成品がそのメーカーの箱に納められているのを見た時には「やっとここに辿り着いた」という気持ちになりました。一つ一つ丁寧に手作りされています。この工場はラタンの工場です。一人用のアームチェアを編み上げるのに丸一日かかるそうです。ラタンと言っても、雨曝しでも耐えうる特殊な化学素材でできています。化学素材と言っても、通販で見るようないかにもプラスチックのようなものではありません。色合いも風合いも本物と見間違えるほど。世界の高級ホテルのプールサイドに置いてあるものです。日本での売値を計算したところ、イギリスから仕入れるより半分くらいの価格でお売りできます。なので益々テンションが上がってきました。表参道店の店舗前に置いて、カフェを作ろうとか、屋上を緑化して居心地のいい空間をとか・・・。日本ではこのクオリティーはまず見られません。

 

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続いてチークの工場です。

チークにはAからCランクのクオリティーがあります。私もチークの素材の優劣があるのは知っていましたが、ここまで明確に分かれているとは思いませんでした。実際にAとCを比べると一目瞭然。Aランクのものはさらに製品の形になった後に水をかけて天日に当てるというのを3日間繰り返した後に、きれいにサンダーをかけて出荷されます。

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チークの原木から使用する暑さにカットして、数年間寝かせます。

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商品の形に製造後水をかけて天日に晒します。これを3日間続けます。

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最後にサンダーで表面を滑らかに整えます。


この2つの工場からの初のコンテナは10月末から11月にかけての入荷を目指しています。ぜひ目で見て座って確かめてみてください。

 
 
 

 

窓と壁のバランスの重要性

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上の2枚の写真は表参道店の2階の工事前と工事後のものです。最初この窓を見た時、このまま窓枠つけて部屋を作っても絶対にいい部屋はできないと思いました。横長の間延びした窓はカーテンにどんなにいい生地を使っても、どんなにいいデザインのカーテンをしても良くは見えません。そこで手前に新たな壁を立てて窓が二つあるように作りこみました。これによってきれいなシンメトリーが出来上がり、ケーシングが素敵な額縁になりました。ここは外にすぐ隣の建物の壁が見えますが、もしここにいい景色が広がっていても、こうすることで、縦長の窓から切り取られた景色は額縁のなかの絵のように見えます。さらにカーテンをすればカーテンの縦横の比率でカーテンの良さが最大限に引き出せます。カーテンというのは縦長の窓のほうが良さが出るのです。さらに、幅広のケーシングと壁紙のコントラストで、壁紙の良さも引き出されます。壁紙の良さというのは、別に対比するものがあるとさらに引き立ちます。

もしも、ここまでの作りこみができないのであれば、正面中央のフィックス窓の部分だけウッドブラインドをして左右の窓だけをカーテンにする方法があります。そうすることで窓が二つ左右対称にあるように見えます。

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 この2枚の写真は表参道店の1階窓です。この窓も同じような考え方です。外の景色がいいからと大きな窓をつけるより、バランスよい壁作り、窓作りをすると、家具のレイアウトもうまく行きますよ。窓と壁のバランスは部屋作りで最も重要な要素だと私は考えます。これまでたくさんのお部屋を見せてもらいいろんなアドバイスをしてきましたが、この手の窓の家ほど厄介なものはありません。家具のレイアウト等である程度は良くなりますが、限度があります。新築をしたり、マンションを買ったりする際にはぜひこの点を考えてみてください。わからないとか自身がない方はぜひご相談ください。数枚の画像と図面で的確なアドバイスはできると思います。

 

アートハウス21表参道3階完成

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7月15日、表参道店の3階が完成し、1階から3階までふるオープンしました。

部屋数は合計9部屋。東京青山、神宮前の家具、インテリアのお店ではかなり広いショップです。

ひとつひとつの商品だけではなく、各部屋がインテリアのスタイルブックになっており、お部屋作りの参考になると思います。

*画像をクリックすると動画が見れます

 

 

 

 

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