2017年6月
★7/4(火)【常識はずれのインテリア講座】開催[表参道店]★
このたび表参道店では、当社代表による【常識はずれのインテリア講座】を毎月1回開催することになりました。
第1回目は「インテリアのセオリーとは? ここだけの話」と題し、固定概念を取り払うことで部屋が劇的に変わるレイアウトのコツをご紹介いたします。
インテリアのレイアウトにお悩みの方はもちろん、家具の購入を考えている方、どなたでもご参加いただけます。
お申し込みをお待ちしております。
【開催概要】
[日時]平成29年7月4日(火)14:30〜15:30(*14:00受付開始)
[会場]アートハウス21 表参道店(東京都渋谷区神宮前5-17-16)
*東京メトロ「明治神宮前」駅より徒歩7分*JR「原宿」駅より徒歩9分
[講師]吉村稔男(株式会社アートハウス 代表取締役)
[入場料]無料
[定員]10名(定員になり次第受付終了)
[申込方法]メール<arthouse21omotesando@gmail.com>もしくは電話<03-6427-3256 / 11:00〜20:00 水曜定休>で受付しております。メールの場合は、参加人数・お名前・代表者の携帯電話番号をお知らせください。メール確認後、2営業日以内にこちらからご連絡いたします。
[当日の流れ]
14:00 受付開始
14:30〜15:15 壁や床などのテイストが全て異なる店内の9部屋をご覧いただきながら、インテリアのセオリーについてご紹介いたします。
15:15〜15:30 講義の後は、15分間の質疑応答となります。
[講師紹介]
吉村稔男(株式会社アートハウス 代表取締役)
1967年福岡県生まれ。株式会社アートハウス入社後、1年間イギリスで家具の修復技術を学びながら、家具の仕入れ先を開拓。現在も家具の買い付けを一手に担い、リノベーションやコンサバトリーの 設計も行う。2011年より代表取締役。
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花を飾る。 [表参道店]
東京は朝から夏のような日差しが降り注いでいます。
みなさまのお住まいの地域はいかがですか。
夏が近づくと、 街中で見かける涼しげなガラス製品に心をうばわれます。
当店のエントランスにあるこちらの花瓶。
サイズは口径270mm×高さ390mmと、わりと大きめサイズなので花束を無造作に生けても素敵ですが、先日、お客様からたくさんのバラをいただいたので、水面に浮かべてみました。
↓ こちらはフランスの吹きガラスに。
バラの優雅さとガラスがお互いに引き立て合い、素敵なディスプレイになりました。
改めまして、バラをくださったA様に御礼申し上げます。
さて、先日入荷した、洋書を模したハンドペイントのボックス。
何をいれてもいいのですが、当店オープン当初から育てているボトルツリーを鉢ごと入れてみました。
お花屋さんで観葉植物を買うと、大抵プラスチックの鉢に入っていますが「ちょっとお部屋に合わないな」という場合はこんな使い方もいかがでしょうか。
ただし、防水加工ではないので、中にビニールを敷くことをおすすめします。
最近、外の花の水やりをしていると、近所の猫が車の陰からじーっとこちらを見ていることがあります。
当店の近くに猫を9匹も飼っているお宅があり、そのうちの1匹のようです。
表参道店 南
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時の記念日 [表参道店]
今日6月10日は「時の記念日」。
天智天皇によって設置された水時計(漏刻)が時を刻み
鐘を打ったのが671年の6月10日だったとか。
正式に制定されたのは1920年とのことなのでもう100年近い記念日なのですね。
当店の入り口近くでいつも時を刻んでいるのがこちらの時計。
「COMITTI London」の柱時計で、1850年創業の老舗の時計メーカーのものです。
この時計は15分ごとにチャイムが、1時間ごとにストライク(時報)が鳴る仕組み。
文字盤の右に伸びているのはナイトサイレンサー。オンにすると、夜間はチャイムとストライクが鳴らないように設定できます。
ゼンマイは時計の下部にこのように収納してあります。
時計から流れる心和む音色は、ご来店のお客様からも好評で「なんだかうっとりしますね」といううれしいお言葉をいただくことも。
一年の半年が過ぎようとしているこの季節に「時の記念日」が制定されたことは、残りの半年をますます充実した日々にするための「今までの振り返り」の意味もあるのかもしれませんね。
表参道店 南
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カーテンのマジック[表参道店]
東京はカラッとした天気の週末を迎えました。
お洗濯日和、お出かけ日和ですね。
夏に向けて、カーテンを交換した方も多いと思いますが、今日はそのカーテンのお話です。
日本ですと、カーテンは床につかない長さに誂える方が多いと思いますが、ヨーロッパではその逆。
上の写真のように窓枠が高くても床にたるませる長さにするのがお決まりのスタイルです。
それによって、タッセルでまとめたドレープラインも優雅に見えます。
さらに、壁・窓・壁・窓・壁でシンメトリーに配置された面もポイントです。
壁を作ることによって窓が引き立ち、そしてカーテンも より美しく映えます。
家具をすてきに見せるには、家具の左右に壁が見えるように配置することがベストですが、窓とカーテンでも壁の大切さは同じ。
試しに、同じカーテンの丈を短くしてみました。↓
まるで別のお部屋みたいですね。
生地ひとつでお部屋のイメージがグッと変わるカーテン。
こんな風にマルチカバーをカーテンのように使っても素敵な演出ができます。
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